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酒厨(しゅず)★おまかせ握り6貫
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2019.04.07 Sunday 19:42「ちょい飲み手帖 京都 Vol.2 全店めぐり」の58軒目です。
今日は、木屋町の方面に飲みに行きました。
木屋町通から、細い路地を東に入ったところにある鮨バルへ行きました。
酒厨(しゅず)
赤酢を使った江戸前寿司と日本酒を楽しめるお店のようです。
船中八策 超辛純米
高知県の司牡丹酒造の日本酒をいただきました。
「船中八策」といえば、坂本龍馬が藩船の中で、明治新政府の新国家体制について考えた基本方針の俗称です。
それがお酒の名前の由来になっているとは素敵ですね。
日本酒をオシャレなグラスでいただきました。
こちらは日替わり小鉢です。
ガリの乗った平らなお皿が出されました。
握ったお寿司を順にこちらに置いてくれるようです。
おまかせ握り6貫をいただきます。
まずは、剣先イカ、しめ鯖、炙りサーモンの3種です。
江戸前寿司の特徴なのか、お皿に盛り付ける前にネタの表面にハケで醤油を塗られていました。
そのため、お寿司をそのまま口に運ぶことができます。
イカと鯖を食べると、つづいて、明石ダコ、貝柱、玉子が盛り付けられました。
赤酢を使った酢飯を軽くまとめ、大きめのネタが乗っていました。
辛口の日本酒と一緒に味わいました(^-^)
お寿司を追加で、注文です。
赤貝とヒラメ
赤貝のコリっとした食感が素敵でした。ヒラメは身が厚くて食べ応えがありました。
ちょうど、トロが売り切れになっていたので、こちらのメニューを注文しました。
ブリたく
もともと、トロと沢庵漬けを使った巻き寿司の「トロたく」というメニューがあるようですが、こちらはそのブリバージョンです。
メニューに載っていないところをみると、もしかすると裏メニューなのかもしれません。
隣の人が注文しているのを見て、便乗させていただきました(^-^)
脂の乗ったブリと沢庵のコラボレーションです。
醤油がごはんにしっかり浸み込んでいて、意外性のある巻き寿司となっていました。
隠れ家的な鮨バルにて、普段は食べ慣れない江戸前寿司を楽しみました。
美味しかったです(^-^)
酒厨(しゅず)
酒厨〜 Shuz 〜 (居酒屋 / 祇園四条駅、河原町駅、三条駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.7
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